部下の哲学P218「言葉なくして気持ちは伝わらない」を読んで

■本の内容
よく日常で使っている「はい」や「ありがとうございます」などの言葉を記号言葉と言うそうです。
自分が思いやりの気持ちを持っていても、言葉にしなければ相手は伝わりません。
記号言葉を気持ちを込めて使う事で人間関係の潤滑油になり組織内に活気が出てきます。
ちょっとした一言を添えるだけですが、この記号言葉があるかないかによってもたらされる結果の差は想像以上に大きいという教えでした。


■話の内容

●気持ちを込めて言う。形だけにしない様にする。

感情がこもっていない記号言葉を使うとかえって失礼になる場合もある
という話をして頂きました。
反射的に返事をしていると、感情がこもっていない状態になり易く、相手に不快な印象を与えてしまいがちになる為、気持ちを込めて言葉を使う様にしようと思いました。


●記号言葉は便利だけど、気持ちを込めないと誤解や逆効果になる。

家での食事の際に、「いただきます」と言ったところ、兄から「感謝のありがとうぐらい言えよ」と言われた事があるという話がありました。
今思い返せば「いただきます」という記号言葉に気持ちを込めて言っていなかったから冷たい印象を与えたと思ったとの事でした。
記号言葉を気持ちを込めて言わなかった時に相手がどう感じ取るのかを
非常にイメージし易すいお話でした。


●気持ちを持っていても言葉にしないと伝わらない。

この文章を読んだ際、中学時代の初恋の話を思い出したとの事でした。
彼は好きな人がいたのですが、結局最後まで気持ちを言葉として伝えきれないまま終わってしまった。
もしあの時言葉にして自分の気持ちを伝えていたら、結果は変わっていたかもしれないという話でした。
恋愛をする中で、自分の気持ちを言葉にして伝える事は非常に大事だと思います。
加えてその言葉に気持ちを込める事が出来れば結果も大きく変わるのかもしれません。


●外に出た時にちゃんと挨拶が言えるかどうか。

普段挨拶をする事に慣れていたとしても、環境や場所が変わった時でも言える様になっていなければならない。
その際に挨拶などを言える様になる為の、はじめの一歩が難しいというお話でした。
場合によっては挨拶などを言わなくてもいい場合があるかもしれませんが、挨拶をする事によって、周りとの気持ちの繋がりが出来るのでなるべく挨拶を言うようにしようと思いました。


●無意識に気持ちを込めて言える様になろう。

感謝の気持ちを込めて自然と言える様になる事が本当にすごい事だという話をして頂きました。
自然と言える様になる為には言葉の使い方や言い方のニュアンスを一通り理解していなければ出来ないと思いました。
でも、一番肝心なのは自分の心を育てる事が大事だという事を教えて頂きました。


●記号言葉を使う際は相手の気持ちを感じれる様になっているかが重要です。

記号言葉に頼りすぎて、伝わってなかったという事が無い様に、まずは話の確認を取る様にし、その後相手の伝えたい事が分かる様になってから記号言葉を使う様にしては、という話をして頂きました。
記号言葉は簡単に使える分、誤って伝わり易いのだと感じました。


●基本形の動きが出来る様になってから思い込める様にしてはどうでしょうか。

まず、基本形を覚えていきます。
そしてある程度慣れてきてから、自分なりに思いを込めた形にしていけばいいのではという話をして頂きました。
気持ちの込める方法が間違っていないかを考える必要があると思いました。


■感想
記号言葉は気持ちを込めて使わなければ、相手に不快な思いをさせてしまう場合があります。
しかし普段から気持ちを込めて使う事を心がければ、相手に十分気持ちを伝える事が出来ますし、感謝してもらえると思います。
記号言葉を使う際は、自分の心を育てる事が大事だと思いました。

FLOW FLOW


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