部下の哲学 P183 「報告は自己アピールのチャンス」を読んで

報告をどのようにすればよいのか、また報告は上司、部下にとってどのような意味を持っているのかという事について書かれていました。
この「報告」というものが自分達にとってどういうものなのかという点において、それぞれが意見を交わす事が出来ました。


・報告と連絡の違い

連絡とは、自分の作業が出来たか出来ていないかをそのまま伝えること。報告とは、自分が担当する作業の経過や結果などの詳細を伝えること。
出来ました、出来ませんでしたではなく、何をどのようにしてやった上で出来たのか、または出来なかったのかを報告する必要があるということでした。


・途中経過を区切りのいい所で上司に報告する

プロセスの最初から最後までを一度に説明するよりも、数回に分けて上司に報告するほうが、上司にとって部下がどのような作業状況なのかが判るという事でした。また、部下も一度に全部を説明しようとするとなかなか伝わらない事が多いので、そういった状況を回避する上でも、数回にわけて報告する事が必要だということでした。


・具体的に報告をする

次はしっかりやります、頑張って時間内に終わるようにしたいと思います、という報告だけでは何をどうしっかりやるのか、どのようにして時間内に終わらせるのかという事が全く判りません。そうならないためにも具体的な方針などを述べる事が大切だということでした。


・報告に来る間隔が長すぎる部下に不信感を持ってしまう

部下があまりにも長い時間報告に来ないと、上司はその部下に対して、作業は進んでいるのだろうか、作業内容を間違えていないだろうかという不安に駆られます。結果として作業が進捗通りに出来ていたとしても、次は大丈夫だろうかと思われてしまい、作業を任せてもらいにくくなってしまいます。そうならないためにも、最初はすこし細かすぎるくらいの間隔で上司に報告をし、上司にもう少し間隔をあけて報告に来るよう言われたら、上司が望む間隔に合うよう調整していくほうが失敗する可能性が低いということでした。


・報告は最短ルートを知るための手段

問題の解決方法がわからない時、自力で解決するまで考えるのも一つの手ですが、時間に余裕がないときなどは上司にその問題を報告する事で、解決までの最短ルートとなる方法を教えてもらえるという事でした。


・報告がないと上司は1か0でしか判断できない。

全く報告をせずに作業を終わらせる事が出来なかった時と、適切に報告をして作業を終わらせる事が出来なかったでは大きく違う点があります。結果だけを見るとどちらも作業を終わらせる事が出来ていないのですが、適切に報告した方がどのようにして失敗したかが上司に伝わり、失敗はしたけどもう少しだったんだなというふうに評価をする事が出来ます。しかし、全く報告をしなかった場合は評価のしようがなく、出来なかったという評価で終わってしまいます。
そうやって報告を全くせずに作業を続けていくと、作業が出来るか出来ないかでしか評価されなくなり、どんな作業でも必ず完了させなければ評価をしてもらえないというように、自分の首を絞める結果になるという事でした。


報告とは、それをする事で目的が達成されるようなものではなく、あくまで自分の作業を手助けしてくれる一種のツールのようなものという事でした。
今回学んだ事をもとに、今まで自分はどのような報告をしていたかを見直したいと思います。その上で判った問題点に対して自分なりの解決策や方法を考え、それを上司に確認してもらう事でより良い報告が出来るようにしたいと思います。


笑点



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