部下の哲学 P167 「工夫によって仕事が自分のものになる」を読んで

今回は「工夫」する事の大切さを問う一節で、上司や先輩等から教わる仕事のやり方をまずは学び・吸収し、そして学んだ仕事のやり方を自分でさらに工夫して行くことで与えられた仕事を自分の仕事としてより意義のある仕事へと変化させる事ができるという点を本の中から学ばせて頂きました。

それから、仕事の取り組み方や会社の文化という物は代々受け継がれてきた経験・体験により生まれたひとつの「工夫の形」であり、既に合理性や効率性といった部分を持っている事を忘れてはならず、まずは仕事を通してその意図を学び・吸収する事を経て、初めて工夫できる情報・条件が揃うのだという事も学ばせて頂きました。

この一節から会社・仕事にとって工夫するという事はまさに「温故知新」なのだと改めて感じる内容となりました。


また、会社の仲間との輪読を通す中で各自が捉えた「工夫」という視点からさらに多くのを学ぶ機会となりました。
輪読の中から出てまいりました内容を、ごく一部ではありますが、ご紹介させて頂きたいと思います。


・仕事のやり方を理解できるのは80%位まで。残り20%を自分で工夫して初めて100%の仕事になる。

上司や先輩等これまで仕事を行ってきた方々のやり方を完全に理解する事は非常に難しく、恐らく80%を理解するに留まります。
残り20%をどう工夫して補うのか、そうして初めて求められた100%の仕事ができたという事になるのではないかという話で、工夫という点を含めた仕事の捉え方は非常に大事な視点ではないかと思いました。


・与えられた事をただするだけでは「作業」である

与えられた事をただこなすだけでは仕事になっておらず、その作業をいかに工夫して仕上げていくかという事で初めて本当に仕事をした事になるという話で、目の前の与えられた仕事を作業として捉えていないか、そしてそのまま作業としてこなしていないかを再認識させられる言葉でした。


・「工夫」を行う為の第一歩は「楽しむ」「興味を持つ」事である

一概に「工夫をする」と言ってもなかなか工夫できるものではないと思いますが、この言葉通り、作業や仕事に対して「楽しむ」「興味を持つ」という姿勢を持って取り組む事が新しい工夫を生む原動力となってくるのではと思いました。


・「工夫」を見つけるヒントは、「振り返る」という点にある

仕事をただこなすだけでは、そこから工夫を見出す事は非常に難しくなります。
そのときに大事になるのが「振り返る」という視点です。
一日を、一月を、一つの仕事を通して、振り返ってみる事で隠された問題改善策や作業の効率化といった方策を発見する事ができると思います。



工夫する事はこれから社会人として仕事を続けていく中でどのような立場になっても必ず必要となってくる大事な視点だと思います。

また自分の工夫から新たな仕事が生まれ、「与えられた仕事」から「自分の仕事」へ変える事ができれば、やりがいや誇り・高いモチベーションを持ってその仕事に取り組めるのではと思います。

これからも一社会人として、工夫する事を忘れない人間であり続けたいと思います。

Yujin


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